今週末に迫った一関市 真柴の完成見学会。

本日の“胆江新聞”と明日発行の“いわにちリビングun”に見学会のご案内が掲載されましたが、広告では伝えきれない見どころポイントがまだまだありますので、今日は少しだけ内覧をご紹介いたします。

昨日、完成後の気密測定をおこないました。

測定結果はなんと相当隙間面積(C値)0.2の超気密住宅。

気密性が高い家は漏気負荷が少ないということです。
エネルギーを効率よく使うためにも断熱と気密は欠かせません。隙間が少ないS様邸は間違いなく暖かい家になります真冬でも素足で床を歩いても冷たくない家になりますね。

太陽光発電パネル6.86kw搭載

基準値を上回る断熱性・省エネルギー機器・発電設備この3つがそろったゼロエネルギー住宅も見どころポイントです。単に省エネに係るすべての仕様をハイスペックにしてしまうとイニシャルコストが膨大になってしまいます。“住む前も住んでからも家計に優しい家づくり”をスタッフにお尋ねしてみてください。

S様邸は親子3世帯が住む住宅。コンパクトなのにのびのびとした空間を感じられる工夫を凝らした間取りも見どころです。

自社大工によるオリジナリティー溢れる造作。

ロフトに通じる階段や本棚も個性が引き立ちます。

小さなデッドスペースをも活用した収納にも職人の創意工夫を感じて頂けると思います。

自然素材の空間や建物の性能、工夫を凝らした造作ぜひ週末の完成見学会でご体感下さい。