水沢の整骨院新築工事は3月19日に土台敷き・建方が始まりました。

基礎と土台を緊結するアンカーボルトは金属なので、当然木質の構造部よりも熱伝導率が大きく外気の影響を大きく受けます。
なので、熱橋となるアンカーボルトの座掘りの中にも土台の天端より盛り上がるように断熱材を充填させ、床合板を張る前に盛り上がった断熱材を座掘りに押し込むことで座掘り内部には隙間なく断熱材が充填された状態になります。

今週1週間、天気にも気温にも恵まれ、無事上棟しました。