金ケ崎の入口にある「そば処盛絽屋」様の新築工事に向け、現在のお店の北側を造成しました。
地盤調査を行い、軟弱地盤と判定されたため改良工事を行います。
~造成~
~改良工事~
砕石を敷き込み、転圧します。
枠組みを組んだ後、コンクリートを流し込みます。
455㎜角の柱はべニア板で枠を組みます。
通常、鋼製の枠で組みますが、べニア板で組むことにより表面が綺麗に仕上がります。
約48坪という大きな建物なので、じっくりと時間をかけて基礎が出来上がります。
いよいよ土台敷が始まり、建て方が進みます。